ネパール語訳聖書ネパール語訳聖書 (ネパールごやくせいしょ、英語: Bible translations into Nepali)ではキリスト教聖書のネパール語への翻訳を記す。 ネパール語はネパールの国語であり、インドのシッキム州の公用語でもあり、ブータンでも使われていて、[1]。インド・ヨーロッパ語族インド・イラン語派インド語族に属している。表意文字はデーヴァナーガリー文字を使う。合わせて、ネパールでの地方語訳聖書も記す。 ネパール語1821年に、ネパール語訳の新約聖書はウィリアム・ケアリーのセマンポー・ミッションにより翻訳された。1914年、全聖書がネワール族牧師のガンガ・プラサド・プラダン(Ganga Prasad Pradhan)により翻訳された。 ネパール聖書協会も2007年より正式に認可されており、ネパール語聖書、音声聖書、英語・ネパール語新約聖書[2]などを発行している。
他言語ネパールではネパール語以外に、マイティリ語、ボージュプリー語などが話されており、これら諸語訳聖書もここに記述する。現在、マイティリ語訳新約聖書がある。
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