ニューかめりあ
概要かめりあの代船として三菱重工業下関造船所で建造され、2004年7月に就航した。 航路日韓航路 博多発は昼行便、釜山発は夜行便として1日1往復が運航される。運航ダイヤは、北行は博多発12時30分、釜山着18時、所要時間は5時間30分、南行は釜山発20時、博多着翌5時30分頃(乗客の下船時間は7時30分)。 2020年3月8日から2022年12月23日には新型コロナウイルスに伴い貨物輸送のみを実施[2]。 設計船体は6層構造で、6DECKが操舵室および乗組員区画、5・4・3DECKは旅客区画、1・2DECKが車両搭載区画となっている。右舷の船首および船尾にランプウェイを装備する。 国際フェリー初の交通バリアフリー法に基づいて作成された鉄道・運輸機構の旅客船バリアフリー設計マニュアルに準拠したバリアフリー高度化船である[1]。 船内船室
設備パブリックスペース
供食・物販設備
入浴設備
娯楽設備
脚注外部リンク |