ドゥーグドゥーグ(ペルシア語: دوغ、ラテン文字転写: dooqh、ドゥーク)は西南アジアの飲むヨーグルト。イラン発祥。アフガニスタンでも飲まれる。食事と共に飲まれる。例えばケバブ(キャバーブ、カバーブ)を食べながら飲むといった具合である。酸味、塩気が強い。デザートではなく甘味は無い。日本ではイラン食材店やペルシア料理店(イラン料理店)に置いている。 レシピ水または炭酸水で割ったヨーグルトに塩を加える。ミントや胡椒を加える場合もある。 自分で簡単に作ることができ、日本在住のペルシア人サヘル・ローズ[1]のレシピ[2]では、以下のとおり。 1. ヨーグルトと炭酸水が1:1 2. 塩と胡椒を少々 3. よく冷やす 関連項目脚注
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