トヨタカローラ八戸
トヨタカローラ八戸株式会社(トヨタカローラはちのへ)は、青森県八戸市に本社を置く、トヨタ自動車の正規ディーラーで塚原企業グループ関連7社の中核企業。
概要1948年創業の塚原部品からはじまり、1963年トヨタディーラーのトヨタパブリカ八戸を設立。1969年にトヨタカローラ八戸へ社名変更。 トヨタ自動車が新車・中古車の販売台数、販売占有率、サービスなどを評価し、毎年全国の優秀ディーラーに贈る総合表彰を28回受賞。また自動車を整備する際に出る廃エンジンオイルの再利用を考えて「エマルジョン燃料」と呼ばれる新燃料を開発。一部店舗で暖房に活用している。独自技術で環境汚染物質低減を実現させたことが評価され、2018年に「ものづくり日本大賞」で東北経済産業局長賞を受賞。燃料装置システムの特許も取得している。また「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じた発展途上国への医療支援や、地元の医療機関へ救難緊急自動車を寄贈するなど社会貢献にも力を入れている。 沿革店舗
関連会社
関連項目青森県内の他のトヨタ車販売店
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