トム・オブ・フィンランド (映画)
『トム・オブ・フィンランド』(Tom of Finland)は、2017年公開のフィンランドの伝記映画。ゲイアートの先駆者として知られるトム・オブ・フィンランド(本名:トウコ・ラークソネン)[3]の半生が描かれている。 2017年1月、スウェーデンのヨーテボリ国際映画祭で初公開され、同映画祭で国際映画批評家連盟賞(The Fipresci Award)を受賞した[4][5]。 あらすじ
キャスト
備考映画倫理機構の最初の審査では「R18+の基準を超える過激な描写」だとして区分も与えられず、無修正では日本国内の上映ができない恐れがあった。配給会社のマジックアワーは映倫と話し合いを重ね、映倫は「R18+」として許可。2019年8月2日にようやく上映にこぎつけた。マジックアワーの代表は新聞の報道を通じて「映倫の規制は、映画文化を守るためのものではなくなっている」と訴えた[6]。 脚注
外部リンク
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