トウキョウ・リビング・デッド・アイドル
『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』は、2018年公開の日本映画で、"ガールズアクション・ゾンビ映画"[1]。 概要監督・脚本は熊谷祐紀で、自身にとって初めて"ゾンビ"を扱う作品である[2]。この作品について「ちょっと笑えて泣けるゾンビ映画」と述べている[2]。キャッチコピーは「ゾンビになるまで72時間。アイドルの聖地に立つために私は戦う。」[3]。 主演はSUPER☆GiRLSの浅川梨奈で、長編映画の主演は2作目となる。役どころも自身と同じく"アイドル"であるが、これについて「神谷ミクと浅川梨奈が被らないように意識しました。普段の私を知ってる人は、あんなにアイドルしてるところを初めて見たんじゃないかな」と語っている[4]。 2018年3月17日、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』で「ゆうばりチョイス部門フィーチャーフィルム」として一般公開に先立ってワールドプレミア上映された[5]。 ストーリー舞台はゾンビが棲みつく世界。ゾンビに噛まれると72時間で自らもゾンビと化してしまうこの世界で、アイドルユニット「TOKYO27区」のメンバーである神谷ミクはゾンビに噛まれてしまう。ミクは生き残るために私立探偵の犬田満男に助けを求め、血清を探し出そうとする。 キャスト
スタッフ
ソフト化
脚注出典
外部リンク
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