デューイ (DDG-45)
デューイ(USS Dewey, DLG-14/DDG-45)は、アメリカ海軍の駆逐艦。ファラガット級駆逐艦の9番艦。艦名はアメリカ海軍で唯一の海軍大元帥であるジョージ・デューイにちなむ。その名を持つ艦としては2隻目。 艦歴デューイは1957年8月10日に、DLG-14 (嚮導ミサイルフリゲート)としてメイン州バスのバス鉄工所で起工された。1958年11月30日にK・セント・ジョージ夫人(ニューヨーク州選出下院議員K・セント・ジョージの妻)によって進水し、1959年12月7日に艦長エルモ・ズムウォルト・ジュニア中佐の指揮下就役した。1975年6月30日に DDG-45(ミサイル駆逐艦)へ艦種変更された。 デューイは1990年8月31日に退役、1992年11月20日に除籍され、スクラップとして廃棄された。 外部リンク
|