デビル17
『デビル17』(デビルセブンティーン)は、著者:豪屋大介、イラスト:藤渡のライトノベル作品。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より2004年1月から刊行されている。ライトノベルにしては過激・残酷な描写や性描写も多い作品[1][2]。 メディアミックスとして、西条真二の作画によるコミカライズ版『デビル17 放課後の凶戦士』が『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房ブランド)において連載されたが、冒頭以外はストーリーも登場人物も大きく異なっている。 ストーリー平凡な高校生・黒江徹(くろえとおる)は、修学旅行の際にテロ事件に巻き込まれ、同級生を殺されていく。しかし、ふとしたことから圧倒的な力に目覚め、テロリストを射殺してしまう。実は彼は遺伝子操作で生み出された超人であり、その日から徹の衝撃的な学園生活が始まるのであった。 登場人物
専門用語
既刊一覧小説
漫画
脚注
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