ディアトロフ・インシデント

ディアトロフ・インシデント
Devil's Pass / The Dyatlov Pass Incident
監督 レニー・ハーリン
脚本 ヴィクラム・ウィート
製作 レニー・ハーリン
アレクサンドル・ロドニャンスキー
セルゲイ・メルクモフ
セルゲイ・ベスパロフ
キア・ジャム
音楽 ユーリ・ポテイェンコ
撮影 デニス・アラルコン・ラミレス
編集 スティーヴン・ミルコヴィッチ
配給 日本の旗 『ディアトロフ・インシデント』上映委員会
公開 アメリカ合衆国の旗 2013年8月23日[1]
日本の旗 2013年8月10日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
ロシアの旗 ロシア
言語 英語ロシア語
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ディアトロフ・インシデント』(原題:Devil's Pass / The Dyatlov Pass Incident)は、2013年制作のアメリカ合衆国イギリスロシアSFホラー映画レニー・ハーリン監督。

1959年ソ連(当時)のウラル山脈で実際に起きたディアトロフ峠事件を題材としており、ドキュメンタリー映画の制作に乗り出した5人のアメリカ人学生が現地で遭遇する恐怖体験を、ファウンド・フッテージの用法で描く。

あらすじ

心理学を専攻するホリーは、研究テーマとして「ディアトロフ峠事件における遭難被害者の心理の究明」を与えられる。取材のために学内からクルーを集めたホリーら5人のチームは、ウラル山脈、ホラート・シャフイル山の遭難現場へ向かう。

一行は、道中不可解な現象に見舞われるもなんとか現場に到着する。しかし、遭難現場でのキャンプ中に突如として雪崩が発生してクルーのデニーズは死亡し、アンディは脚に大けがを負ってしまう。救助を待つ4人の前に彼らを捕えようとロシア軍兵が現れるが、アンディの機転でホリー、ジェンセン、J・Pの3人は山中の扉の奥へ逃れる。そこには、旧ソ連軍の実験施設が広がっていた。

キャスト

※括弧内は日本語吹き替え。

関連項目

脚注

  1. ^ Turek, Ryan (2013年8月6日). “Renny Harlin’s Dyatlov Pass Incident Now Devil’s Pass, See It This Month”. Shock Till You Drop. 2013年12月20日閲覧。

外部リンク