ティア (小惑星)

ティア
405 Thia
仮符号・別名 1895 BZ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1895年7月23日
発見者 A. シャルロワ
軌道要素と性質
元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5)
軌道長半径 (a) 2.584 AU
近日点距離 (q) 1.952 AU
遠日点距離 (Q) 3.216 AU
離心率 (e) 0.245
公転周期 (P) 4.15 年
軌道傾斜角 (i) 11.95 度
近日点引数 (ω) 309.01 度
昇交点黄経 (Ω) 255.30 度
平均近点角 (M) 278.13 度
物理的性質
直径 124.90 km
自転周期 10.08 時間
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 8.46
アルベド（反射能） 0.0468
色指数 (B-V) 0.698
色指数 (U-B) 0.388
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ティア[1] (405 Thia) は、小惑星帯に位置する比較的大きな小惑星で、C型小惑星に分類される。

オーギュスト・シャルロワがニースで発見した。ギリシア神話に登場する女神テイアー (Theia) にちなんで命名された。

2006年3月に鹿児島県で、2010年1月に熊本県で掩蔽が観測された。

出典

  1. ^ “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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