チャールズ・ジョンソン (格闘家)
チャールズ・ジョンソン(Charles Johnson、1991年1月10日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。カンザス州トピカ出身。ムルシエラゴMMA所属。UFC世界フライ級ランキング12位[2]。元LFAフライ級王者。 来歴カンザス州トピカで生まれ、4歳の時にミズーリ州セントルイスへ移住した。高校時代にはレスリング、クロスカントリー、長距離走、短距離走で州代表に選出され、アメリカンフットボールでは州選手権に出場するなど活躍した[3]。2016年にプロ総合格闘技デビュー。 LFA2021年7月2日、LFA 110のLFAフライ級暫定王座決定戦で堀内佑馬と対戦し、2-1の5R判定勝ち。王座獲得に成功した[4]。 2021年8月27日、LFA 114のLFAフライ級タイトルマッチで挑戦者ホアン・カミーロと対戦し、パウンドで2RTKO勝ち。暫定王座の初防衛に成功し、試合後に正規王者ビクター・アルタミラノのUFC移籍によりジョンソンが正規王座に認定された[5]。 2021年1月21日、LFA 122のLFAフライ級タイトルマッチで挑戦者カルロス・モタと対戦し、激闘を繰り広げ、5Rに右ストレートでTKO勝ち。王座の初防衛に成功した[6]。 UFC2022年7月23日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Blaydes vs. Aspinallでムハンマド・モカエフと対戦し、0-3の判定負け[7]。 2024年2月3日、UFC Fight Night: Dolidze vs. Imavovでアザト・マクスムと対戦し、3-0の判定勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[8]。 2024年7月13日、UFC on ESPN: Namajunas vs. Cortezでジョシュア・ヴァンと対戦し、右フックを効かせ追撃の右アッパーで3RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[9]。 戦績総合格闘技
獲得タイトル表彰
脚注
関連項目外部リンク
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