セント・アンドリュー教区 (バルバドス)
セント・アンドリュー教区(英語: Parish of Saint Andrew)はバルバドスの行政教区。島東部に位置し、北大西洋に面している。最大都市はベルプレーン。人口は5,139人(2010年国勢調査[2])で、同国の教区の中で最も少ない。 1645年に設置された。かつてはヴェストリー制により地方政府として機能していたが、1958年に新設された地区へ統合されて以降は行政機能は持っていない[3][1]。2009年選挙区評議会法によると1つの選挙区評議会が設置されている[4]。 名前の由来となった聖アンドリューはバルバドスと深い関わりを持っており、たとえばバルバドスの国章に聖アンデレ十字が登場する。 主要都市脚注
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