セルフメディケーションジャパン
株式会社セルフメディケーションジャパンは、かつて存在した日本の健康食品メーカー。旧社名は日本サプリメント株式会社。 沿革
主力商品
不祥事2016年(平成28年)9月23日、高血圧などを対象にした特定保健用食品(通称:トクホ)として認定されていた[4]自社商品の「豆鼓エキスつぶタイプ」「ペプチドエースつぶタイプ」「プチド茶」「ペプチドストレート」「ペプチドスープEX」「食前茶」の6品目について、関与成分の含有量が必要な量を満たしていない等の理由により、健康増進法第28条第1号及び第3号に基づき、消費者庁より特定保健用食品の表示許可を取り消された[5]。特定保健用食品の表示許可が取り消されるのはこの事例が初めてのケースであった[4]。 その後、遅くとも2011年8月以降「ペプチドエースつぶタイプ」など8商品の有効成分に関する検査を行わずに特定保健用食品として高血圧などに有効と宣伝したとして、2017年(平成29年)2月14日に景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を受けた[4][6]。 脚注
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