スヴェイン・アーロン・グジョンセン
スヴェイン・アーロン・グジョンセン(Sveinn Aron Guðjohnsen, 1998年5月12日 - )は、アイスランド・レイキャヴィーク出身のサッカー選手。IFエルフスボリ所属。ポジションはFW。アイスランド代表。 父は元アイスランド代表のエイドゥル・グジョンセン。 クラブ経歴父がFCバルセロナに在籍していた2006年に、同チームの育成組織「ラ・マシア」に入所。その後2011年から4年間はCFガバのカンテラで過ごした後、2015年に母国リーグウルヴァルステイルトのHKコーパヴォグスと契約し、プロデビュー。その後ヴァルル・レイキャヴィークなどでプレーした。 2018年7月26日、セリエBのスペツィア・カルチョに移籍[1][2]。9月29日のカルピFC戦で移籍後初出場。加入1年目の2018-19シーズンは、シーズン途中よりラヴェンナFCでローン移籍でプレー。2019年10月19日のデルフィーノ・ペスカーラ1936戦で、スペツィア加入後初ゴールを決め、2-1の勝利をもたらす[3][4]。2019-20シーズンは15試合2ゴールを記録。チームは3位で終え、昇格プレーオフを勝ち抜き、初のセリエA昇格を達成した。 2021年8月15日、IFエルフスボリと4年契約を結んだ[5]。 代表歴プロデビュー前の2014年から、各ユース世代のアイスランド代表でプレー。2021年にフル代表デビューを果たした。 人物
脚注
外部リンク
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