スパクル☆ナイトは、北海道札幌で不定期に開催されているライブイベント。主催および企画制作は、AIR-G' FM北海道。
概要
エフエム北海道のワイド番組「Sparkle Sparkler」の番組ライブイベント。
2015年に第1回が札幌のライブハウス、Sound Lab moleで開催され、これまでに9回開催された[注釈 1]。
番組、および番組パーソナリティの松尾亜希子が、普段から放送で応援している本当に今おすすめしたいアーティストを厳選してブッキングしており、毎回独特のラインナップで定評がある。
公演記録
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.2
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.3
Sound lab mole 10th Anniversary AIR-G' presents スパクル☆ナイト Vol.4
- 2016年11月18日(金)Open 18:30 / Start 19:00
- 出演者:岡崎体育、Charisma.com、Creepy Nuts (R-指定&DJ松永) オープニングアクト:あっこゴリラ
- Sound lab moleの10周年を記念した回でソールドアウト。岡崎体育、Charisma.comは2度目の出演。
- オリジナルラバーバンド、ステッカー販売
No Maps ROCK DIVERSITY produced by スパクル☆ナイト
- 2017年10月14日(土)Open 16:30 / Start 17:00
- 出演者:グッドモーニングアメリカ、Creepy Nuts、Sultan of the Disco、パスピエ、FIVE NEW OLD、ベッド・イン
- No MapsのサーキットイベントROCK DIVERSITY[注釈 3]の会場のひとつであったSound Lab moleをスパクルナイトがプロデュース。これを5回目としてカウント(Sparkle Sparklerの公式twitterがツイート[1])。
- オリジナルラバーバンド販売
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.6
No Maps ROCK DIVERSITY produced by スパクル☆ナイト
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.8
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.9
スパクル☆ナイト Vol.10 〜AIR-G' Sparkle Sparkler✖️A.S.A.B〜
AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.11
- 2020年3月26日(木)27(金)Open 18:30 / Start 19:00
- 出演者:26日 秋山黄色、Attractions、さとうもか、Mom オープニングアクト Maharajan
27日 eill、藤井 風、長谷川白紙、Mega Shinnosuke
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
AIR-G' スパクル!! presents スパクル☆ナイト Vol.12
AIR-G' スパクル!! presents スパクル☆ナイト Vol.13
特色
- 転換時に、moleの2階にあるテラスで、MCの松尾と出演者のインタビューが行われる。下にいる客は見上げる形になるが見えない人がほとんど。
- 毎回オリジナルのグッズを販売する。番組のコーナー「松尾部屋」で松尾亜希子が「どすこい」というのにちなみ、キャラクターは力士。
- 大きな横断幕がステージ右側に飾られ、出演者のサインが入っている。岡崎体育はスパクルナイトの「ト」を「体」に書き換えた。
- Vol.11は初の2DAYS開催だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止。代替として実施予定日の3月26日19:30-21:00にイベントタイトルと同名の特別番組を生放送。eill、さとうもか、秋山黄色、Attractionsのライブ音源と、藤井風による東京からのスタジオ生ライブを放送した。
脚注
注釈
- ^ No Maps ROCK DIVERSITYを含む
- ^ 番組のオープニングテーマを作曲した
- ^ BESSIE HALL/COLONY/Klub Counter Action/KRAPS HALL/Sound Lab mole/SPIRITUAL LOUNGEの全6会場を、それぞれ夢チカ、Impactなどメディアがプロデュースした
出典
- ^ ツイート内容 Sparkle Sparkler(Twitter) 2017年7月9日
関連項目
外部リンク