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ジークスター東京 Zeekstar Tokyo |
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基本情報 |
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正式名 |
ジークスター東京 |
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愛称 |
ジークスター |
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創設 |
2018年 |
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所属リーグ |
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歴代チーム名 |
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東京トライスターズ(2019-20シーズンまで)
ジークスター東京(2020-21シーズンから) |
本拠地 |
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本拠地 |
東京都 |
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練習会場 |
セガサミースポーツアリーナ有明 ハンドボールコート |
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成績 |
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2023-24 |
3位 |
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役員 |
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代表 |
大賀智也 |
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GM |
井上裕太 |
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監督 |
佐藤智仁 |
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ユニフォーム |
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外部リンク |
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公式サイト |
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ジークスター東京(ジークスターとうきょう、英語: Zeekstar Tokyo)は、東京都を本拠地に活動するハンドボールクラブチーム。日本ハンドボールリーグ所属。運営はジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、2020年1月設立、フューチャー株式会社傘下)。
クラブのミッション
ハンドボールを、新しいアリーナエンターテインメントに進化させ、人々に「驚き」「喜び」「感動」を提供する
「高いレベルのハンドボール観戦」と「子供たちへの運動機会の提供などの地域貢献活動」を通じて、 ファンや地域の人々に、日常では味わえない楽しさや喜びを体感できる場をつくります[1]。
クラブのビジョン
- ハンドボールを観る人々のために
- 世界で通用するハンドボールクラブチームの実現
- 5年以内に日本一獲得/日本代表選手を輩出
- ハンドボール×ITによる高レベルのアリーナエンタテイメントの提供
- ハンドボールをプレーする人々のために
- ジュニアからシニアまでプレーできる環境を整える
- ITテクノロジーの力で上達スピードの向上を実現する
- 世界に通用する選手を育てられる環境をつくる[1]
チーム名の由来
ハンドボールの本場であるドイツで「勝利」を意味するジーク(Sieg)の響きから「ZEEK」が発想され、しっかりと“勝ち星=STAR”を積み重ねる強いチームを目指すという強い意志が込められている[1]。
チームロゴの由来
ZEEKの「Z」とSTARの星形を合わせた、誰が見ても分かりやすいユニバーサルデザインは、シンプルでスマートに洗練された力強さを表現[1]
歴史
日本リーグ参入まで
2018年1月に日本ハンドボールリーグ参入を目指すチーム東京トライスターズ(英語: Tokyo Tristars)として結成[2]。1月20日にトライアウトを行い[3]、監督には元日本代表の横地康介が就任[4]。
2018年4月から活動を開始[5]。2018-19年シーズンは第10回チャレンジ・ディビジョンに参加し、3位だった[6]。
2019年7月に日本ハンドボールリーグの新規参入チームとして承認された[7]。
日本リーグ
2020ー21シーズン
2020年1月、より強く、かつ継続的なチーム運営を行うべく運営会社ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社が設立[1]。
2020年4月、日本リーグ参入を前にチーム名を「ジークスター東京」に改める[8]。
2020年6月、日本代表選手として国際試合の経験も豊富で、日本リーグベスト7など数々の受賞歴を持つ甲斐昭人、信太弘樹、東長濱秀希が移籍[9]。
レギュラーシーズンを7位(7勝2分11敗)で終える。
2021-22シーズン
2021年5月~7月、小室大地[10]、東江雄斗[11]、土井レミイ杏利[12]、小山哲也[13]、橋本明雄[14]が移籍。
2021年9月、フランス代表のリュック・アバロが加入[15]。
選手・スタッフ
現役選手
成績
チャレンジ・ディビジョン
年
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順位
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地区順位
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2018-19 |
3位 |
東ブロック3位
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日本ハンドボールリーグ
年
|
順位
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レギュラーシーズン
|
順位
|
試
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勝
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分
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敗
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得点
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失点
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2020-21
|
7位
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20
|
7
|
2
|
11
|
508
|
498
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大会・選手権
年
|
日本選手権
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2018年 |
準々決勝敗退
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2020年
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準々決勝敗退
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2021年
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準決勝敗退
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出典
外部リンク