ジョアン・カルロス・ダ・シウヴァ・ベント
ジョアン・カルロス・カヴァロ(João Carlos Cavalo)[2][3][4]ことジョアン・カルロス・ダ・シウヴァ・ベント(João Carlos da Silva Bento, 1967年6月19日 - )は、ブラジル、アマゾナス州ラブレア[5][6][4]出身のサッカー指導者、元選手。 カヴァロは馬の意。ジョン・モーガン(ジョアンはジョンに相当)が主人公の映画『馬と呼ばれた男』 (A Man Called Horse) に由来する[4]。 来歴20歳の時にアトレチコ・リオ・ネグロ・クルーベでデビュー[5]。1995年、アトレチコ・パラナエンセから東京ガスサッカー部(後のFC東京)へ移籍[5]。登録名はジョン・カルロス[1]。劣勢を覆すスーパーサブとして親しまれた[1]。 34歳で現役を引退し[5]、古巣リオ・ネグロで指導者に転身[5]。2016年にはナシオナル・ファスト・クルーベを45年ぶりのカンピオナート・アマゾネンセ優勝に導いた[4]。 所属クラブ
指導歴
脚注
外部リンク
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