ジャン=ピエール・ドラッカー
ジャン=ピエール・ドラッカー(Jean-Pierre "Jempy" Drucker、1986年9月3日 - )は、ルクセンブルク、サンドワイウレ出身の自転車競技(ロードレース)選手。元はシクロクロスの選手。ドリュケールとも表記される[1]。 経歴ジュニア時代からシクロクロスの国内レースで優勝を重ねる。 2004年、フィデア ・サイクリングチームにてキャリアを積む。 2008年、ルクセンブルク代表として世界選手権ロードレースへ出場するが、リタイアに終わる。 2009年、チーム・ディフェルダンジュへ移籍。 2011年、ワンティ・グループゴベールへ移籍し、本格的にロードレースのキャリアをスタートする。 2015年、BMC・レーシングチームへ移籍。遅咲きのエーススプリンターはライドロンドン=サリー・クラシックにてワンデーレース初優勝を挙げた[2]。 2016年ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージにて集団スプリントを制し、ワールドツアー及びグランツール初勝利を挙げた[3]。 2019年、ボーラ・ハンスグローエに移籍。 主な戦績2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
脚注
参考文献
ジャン=ピエール・ドラッカーのプロフィール - ProCyclingStats |