ジャルコ・ラゼティッチ
ジャルコ・ラゼティッチ(セルビア語: Жарко Лазетић, ラテン文字転写: Žarko Lazetić、1982年2月22日 - )は、セルビアの元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード。 兄のニコラ・ラゼティッチと甥のマルコ・ラゼティッチもサッカー選手(ニコラは元サッカー選手)である。 選手経歴2007年1月にチームメイトのアントニオ・ルカヴィナと共にFKベジャニヤからパルチザン・ベオグラードに移籍[1]、ラゼティッチは背番号10を与えられた[2]。2008年7月にFKヴォイヴォディナ・ノヴィ・サドに移籍した[3]後、2013年夏に引退した。 指導者経歴2020年6月にFKメタラツ・ゴルニ・ミラノヴァツの監督に就任[4]、2021年11月に退任しFK TSCの監督に就任した。TSCでは2022-23シーズンのセルビア・スーペルリーガで2位と躍進しUEFAチャンピオンズリーグ 2023-24 予選の出場権を獲得[5]、予選3回戦でSCブラガに敗れたもののUEFAヨーロッパリーグ 2023-24 グループステージ進出を果たした[6]。 脚注
外部リンク
|