ジャパンインターナショナルボートショーは(一社)日本マリン事業協会が首都圏で主催するボートショー。
歴史
- 1962年に日本における初めての本格的規模のボートショーとして千駄ヶ谷の東京都体育館で「第1回東京ボートショー」が開催。1964年(第3回)から1996年(第35回)まで主に晴海の東京国際見本市会場で開催され、1975年(第14回)から「東京国際ボートショー」に改称。1997年(第36回)以降は、有明の東京ビッグサイトや千葉市の幕張メッセで開催された[1]。
- 2008年に「ジャパンインターナショナルボートショー2008in横浜」に改称して開催。来場者数は4日間で47,103人[2]。
- 2009年に「ジャパンインターナショナルボートショー2009 in 横浜」開催。来場者数は4日間で40,533人[3]。
- 2020年は新型肺炎の大流行懸念で開催中止[4]。
脚注
- ^ ボートショー 開催推移 (PDF) 一般社団法人日本マリン事業協会
- ^ ジャパンインターナショナルボートショー2008 in横浜 一般社団法人日本マリン事業協会
- ^ 『ジャパンインターナショナルボートショー2009 in 横浜』終了 一般社団法人日本マリン事業協会
- ^ 【ジャパンインターナショナルボートショー2020】開催中止の決定について
外部リンク