ジャックと豆の木 (パチスロ)『ジャックと豆の木』は2006年にヤーマが開発、販売した5号機のパチスロ機。保通協における型式名は「JACK5」。 概要本機はボーナス後に突入するリプレイタイム(RT)とRT中平均1.5枚のコイン増加を最大の特徴とする。ボーナスは純増約350枚のビッグボーナスのみであり、ボーナス終了後に突入するRTと絡んで、一撃の出玉が大きな特徴となっている。 また、突入するRTの種類によりボーナスは3種類あり、最長2,000ゲームのRTを完走できれば、一撃約3,000枚も可能となっている。 システム
ボーナス
アシストリプレイタイムボーナス終了後に突入し、規定ゲーム数の消化、ボーナス当選、RTパンク役の入賞により終了する。 性能は非常に優秀で、通常ゲーム中は取りこぼしの発生する2種類の15枚役のベルのうち、BAR・ベル・ベルを完全ナビし、通常ベルとパンク役の1枚役のどちらかが成立しているナビの場合液晶に?・?・?で打ち手に知らせ、1ゲーム当たり平均1.5枚のコイン増加となっている。このため、完走できれば、7・7・7揃いのART300Gでボーナスと合わせ約800枚、BAR・BAR・BAR揃いのART2,000Gならばボーナスと合わせ約3,350枚のコインを一撃で獲得することも可能となっている。 演出通常ゲーム本機は他のヤーマ製品同様、通常時に好みの演出モードを選択することができる。 演出モードは、まず1BETボタンを1回押すことで演出モード切り替え画面に切り替え、次に希望の演出モードが選択されたときにBETボタンを押すかコインを投入することで切り替えることができる。 演出モードは5種類。
ボーナスゲーム通常ゲーム中のストーリーモード演出が撮影という設定になっており、そのNG集といった演出が展開される。 アシストリプレイタイム通常ゲーム中のエッグモードと同様の演出が展開される。 液晶上で「BAR・ベル・ベル」と「?・?・?」の2種類のナビが発生し、成立役の奪取とパンク役の1枚役回避をサポートする。 出玉率
※数値はメーカー発表値。 |