ジャウメ・プレンサ(カタルーニャ語: Jaume Plensa、カタルーニャ語発音: [ˈʒawmə ˈplɛnsə]、1955年 - )は、スペイン・バルセロナ出身の現代美術家・彫刻家[1]。
1955年にカタルーニャ地方のバルセロナに生まれ、ジョッチャ学校(英語版)卒業後には独学で美術を学んだ。
2004年にはアメリカ合衆国シカゴのミレニアム・パークにパブリックアートとして『クラウン・ファウンテン(英語版)』が設置された[2]。
2010年に日本で開催された瀬戸内国際芸術祭では、瀬戸内海に浮かぶ男木島の定期船待合所「男木島の魂」を設計した[3]。
2014年には東京都港区の虎ノ門ヒルズに大型彫刻作品「ルーツ」が設置された[3]。