ジェイミーズ・エルスウェア
ジェイミーズ・エルスウェア (Jamie's Elsewhere) とは、アメリカ合衆国,カリフォルニア州,サクラメントにて結成されたポスト・ハードコアバンドである。 アルバムを出す度にボーカルが交代しており、特に1stアルバムから2ndアルバムではほとんどのメンバーが入れ替わっているため、その音楽性も完全に変わっている。2ndアルバムでは近代的なポストハードコア×エレクトロのサウンドを作りだし、バンドの知名度を上げた。 現在のメンバー
2代目ボーカル。現在オブ・マイス・アンド・メンにてベースボーカルを務めており、兼任で8年ぶりに復帰。 旧メンバー
略歴2005年結成。 2007年に1st EPのGoodbye Rocket Man, St. George Is Under Fireでデビュー。 2010年に2ndアルバムとなるThey Said a Storm Was Comingをリリース。 2012年に8月に2曲のシングルをデジタルリリース後、Aaron Pauleyが突然の脱退。初の来日も決定していたが、来日公演はサポートボーカルで行われた。その後Justin Kyleが3代目ボーカルとして加入。 2014年、3rdアルバムのRebel-Reviveをリリース。 2015年 9月3日に解散を発表。 2020年4月、バンドのTwitterアカウントが更新され、復帰したボーカルのAaronが、新作の制作が行われていること、2010年のアルバム、They Said a Storm Was Comingの10周年を記念するツアーが行われることなどを発表した[1]。しかしツアーは新型コロナウイルス感染症の影響で2021年に延期された。同年12月には復活後発表の新曲、The Soil and The Seedがリリースされた[2]。 ディスコグラフィーアルバムGuidebook for Sinners Turned Saints (2008) EPUnreleased Sessions E.P. (2009) 脚注
外部リンク |