ショートストーリーなごやは、名古屋市や中日新聞社、スターキャット・ケーブルネットワーク、愛知国際放送で構成する「ショートストーリーなごや実行委員会」が主催する、名古屋を舞台にした短編映画の企画制作イベントである。原作となる短編小説と映画監督をそれぞれ別に公募しコンテスト形式で決定するもので、2007年(平成19年)に最初の小説募集が実施され、以降毎年1回の募集が行なわれている[1]。
審査員は、名古屋出身の熊澤尚人監督(『おと・な・り』)などが勤める。
受賞作品
- 第1回受賞作品
- 第2回受賞作品
- 第3回受賞作品
- 第4回受賞作品
- 大賞『ハトビト』(舞台:大須観音、仁王門通り・東仁王門通り)
- 佳作『鈴の音』(舞台:名駅南三丁目交差点、富田公園)
- 佳作『新堀川の上で』(舞台:高辻公園、新堀川の立石橋周辺)
- 第5回受賞作品
- 大賞『過去を描いた伊藤さんの話』(舞台:栄)
- 佳作『キスナナ the Final』(舞台:名駅内マーメイドカフェ、名鉄メンズ館前、ナナちゃん周辺)
- 佳作『矢田川のバッハ』(舞台:東区の宮前橋近くの矢田川岸辺)
- 第6回受賞作品
- 大賞『なごやの喫茶店』(舞台:名古屋駅周辺、名古屋駅)
- 佳作『ばあちゃんのパンツ』(舞台:大須商店街、大須観音)
- 佳作『点の世界』(舞台:港図書館)
- 第7回受賞作品
脚注
関連項目
外部リンク