サンティアゴ・ラミレス
Santiago Ramirez基本情報 |
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国籍 |
ドミニカ共和国 |
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出身地 |
モンセニョール・ノウエル州ボナオ |
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生年月日 |
(1978-08-15) 1978年8月15日(46歳) |
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身長 体重 |
5' 11" =約180.3 cm 199 lb =約90.3 kg |
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選手情報 |
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投球・打席 |
右投右打 |
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ポジション |
投手 |
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プロ入り |
1997年 アマチュアFA |
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初出場 |
MLB / 2006年5月24日 NPB / 2007年3月30日 |
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最終出場 |
MLB / 2006年5月29日 NPB / 2007年8月3日 |
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経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) |
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サンティアゴ・ラミレス(Santiago Ramirez, 1978年8月15日 - )は、ドミニカ共和国出身のプロ野球選手(投手)。
来歴・人物
1997年、ヒューストン・アストロズに入団。
2006年、ワシントン・ナショナルズでメジャーデビュー。4試合に登坂した。
2007年、中日ドラゴンズに入団。最速150km/hのストレートが武器と言われ、中継ぎとして期待されていた。
開幕こそは一軍でも多く起用されたものの、夏場に二軍落ち。二軍では齊藤信介、金剛弘樹と共に「SSK」として勝利の方程式を形成し、優勝に貢献したが、同年11月30日に自由契約公示された。
2008年は、リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのモンテレイ・サルタンズでプレー[1]。2009年は、独立リーグであるカナディアン・アメリカン・リーグのウースター・トルネードズでプレーした。
中日に所属していた2007年は、チーム内に同姓のエンリケ・ラミレス投手がいたため、スコアボード上の表記は「S・ラミレス」となっていた。また、エンリケ・ラミレスとは、同じ誕生日でもある。
明るい性格で、サミー・ソーサのものまねを峰竜太に披露した。
詳細情報
年度別投手成績
記録
- NPB
- 初登板:2007年3月30日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(ナゴヤドーム)、9回表に2番手で救援登板・完了、1回無失点
- 初奪三振:2007年4月1日、対東京ヤクルトスワローズ3回戦(ナゴヤドーム)、7回表に宮本慎也から空振り三振
- 初ホールド:2007年4月4日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、7回裏に2番手で救援登板、1回無失点
- 初勝利:2007年4月21日、対東京ヤクルトスワローズ5回戦(明治神宮野球場)、7回裏に5番手で救援登板・完了、3回1失点
背番号
脚注
関連項目
外部リンク