サイロンサイロン (Cylon) は、SFテレビドラマ『宇宙空母ギャラクティカ』に登場する架空のキャラクター。 蔑称として人間側はトースターなどと呼んでいる。 第一次サイロン戦争後は人間とは別の宇宙域にいたとされていたが実際には休戦ライン付近にも姿を現していた。人間型サイロンはsexをすると脊髄が赤く光る機体が存在する。また第二の地球に住む見かけの上での人間「地球人」はサイロンと人間のハーフだということが判明している。 その起源には大きく分けてオリジナルシリーズとリ=イマジニングシリーズの二つの間に違いがある。
オリジナルシリーズ爬虫類型異星人が作った機械生命体だが反乱を起こして創造主を絶滅させたとされている。エピソードによっては、機械ではない指導者も登場している。無機的な思考を持つが中世ヨーロッパのような儀礼を行うこともある。兵士(センチュリオン)ではないサイロンも登場する。オビオン人はサイロンに服属している。
主なサイロン
リ=イマジニングシリーズGALACTICA/ギャラクティカでは人間が開発したロボット・人工知能とされている。
人間型サイロン
ファイナル・ファイブ
サイロンの戦艦、戦闘機、歩兵
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