サイボーグでも大丈夫 |
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各種表記 |
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ハングル: |
싸이보그지만 괜찮아 |
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発音: |
サイボグジマン クェンチャナ |
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英題: |
I'm a Cyborg, But That's OK |
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『サイボーグでも大丈夫』(サイボーグでもだいじょうぶ、原題:싸이보그지만 괜찮아)は、パク・チャヌク監督による2006年公開の韓国のロマンティック・コメディ映画。自分をサイボーグと思い込んだ女と彼女に恋をする青年を描く。第57回ベルリン国際映画祭アルフレッド・バウアー賞受賞作品[3]。
キャスト
製作
本作は韓国映画としては史上初めてヴァイパー・フィルムストリーム・カメラが使われた[4]。
公開
第57回ベルリン国際映画祭ではコンペティション部門で上映され、アルフレッド・バウアー賞を獲得した[5][6]。
興行収入
韓国では2006年12月7日に公開され、初週末に247万8626ドルを売り上げて初登場1位となった[7]。しかしながら2週目末には売上を76%落とし[8]、クリスマス休暇期間には多くのスクリーンで打ち切られた[9]。約78万枚のチケットが売れたが、それまでのパク監督の映画『JSA』、『オールド・ボーイ』、『親切なクムジャさん』は全て300万枚を超えていたために期待外れと言われた[9]。
出典
- ^ “I'm a Cyborg, But That's OK (15)”. British Board of Film Classification (2008年2月29日). 2011年9月8日閲覧。
- ^ Boxofficemojo Profile, Box Office Mojo. Retrieved on April 7, 2008.
- ^ “サイボーグでも大丈夫”. 映画.com. https://eiga.com/official/cyborg/introduction.html 2020年3月6日閲覧。
- ^ Elley, Derek (9 February 2007). “I'm a Cyborg, but That's OK”. Variety. 1 March 2013時点のオリジナルよりアーカイブ。30 April 2013閲覧。
- ^ “I'm a Cyborg, but that's Ok ( Ssa-i-bo-gu-ji-man Gwen-cha-na )”. Korean Film Council. 2007年10月23日閲覧。
- ^ “I'm a Cyborg, but That's OK: Awards”. Allmovie. 2007年10月23日閲覧。
- ^ South Korea Box Office December 8–10, 2006, Box Office Mojo. Retrieved on March 24, 2008.
- ^ South Korea Box Office December 15–17, 2006, Box Office Mojo. Retrieved on March 24, 2008.
- ^ a b [Korean Box Office] I'm A Cyborg, But That's OK To Be Pulled, Twitch, December 22, 2006. Retrieved on March 24, 2008.
外部リンク
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1990年代 |
- 달은.. 해가 꾸는 꿈 (1992)
- 삼인조 (1997)
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2000年代 | |
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