コールド・バレット 凍てついた七月
『コールド・バレット 凍てついた七月』(コールド・バレット いてついたしちがつ、原題:Cold in July)は、2014年制作のアメリカ合衆国・フランスのスリラー映画。 ジョー・R・ランズデール原作の小説『凍てついた七月』(1989年、邦訳:角川文庫刊)の映画化(ランズデールは共同製作も兼任)。日本では劇場未公開。 あらすじ1989年、テキサス州東部のとある町にある1軒の家にある夜、1人の男が侵入する。その家の主リチャードは銃をとり、侵入者=フレディという若い男を射殺する。警察は正当防衛と判断し、リチャードをお咎めなしとしたが、フレディの父ベンは怒りが収まらず、リチャードを脅迫してくる。 ベンに恐怖を感じたリチャードは、妻や幼い息子の身を案じ警察に警備を要請する。ところがある日、何者かがリチャードの家に押し入る事件が発生する。これをきっかけに事態は思わぬ方向へ…。 キャスト※括弧内は日本語吹替。
脚注
外部リンク |