コマーシャルモール博多
コマーシャルモール博多(コマーシャルモールはかた)は、福岡県福岡市博多区東光寺町2丁目6-40に位置する複合商業施設である。 概要筑紫通り沿い、福岡県道553号東光寺竹下春吉線との交差点脇の御笠川左岸に立地する。竹下駅から北東約1.5 km、福岡空港国際線ターミナルからは南西に約1.5 kmの位置である。 2004年夏に旧参松工業福岡工場跡地をコマーシャル・アールイーが約20億円で取得し、総事業費約60億円をかけて建設[1]、2005年11月25日[2]にオープンした。開発にあたり2004年9月に九州リースサービスと共同で開発型SPCの有限会社コマーシャルモール筑紫通を設立している[3]。建設地は那珂遺跡群の中に含まれており、建設前に那珂遺跡群の第102次発掘調査が行われた[4]。建物は鉄骨造地上3階建。 完成後にドイツのコメルツ銀行の不動産投資会社[5]など複数の投資会社の手に渡ったのち、東急不動産ホールディングスグループをスポンサーとするアクティビア・プロパティーズ投資法人が2018年1月5日付で取得している[6][7]。 主な店舗過去の主な店舗周辺の主な商業施設
アクセス脚注
外部リンク |