コマルカ・デ・デサ
コマルカ・デ・デサ(Comarca de Deza)[1]はスペインガリシア州ポンテベドラ県のコマルカで、同県の最北東部、同州のほぼ中央部に位置する。 アゴラーダ、ドソン、ラリン、ロデイロ、シジェーダ、ビラ・デ・クルセスの6自治体によって構成される。 隣接するコマルカは、北がコマルカ・デ・アルスーアとコマルカ・ダ・テーラ・デ・メリーデ(両コマルカともア・コルーニャ県)、東がコマルカ・ダ・ウジョーアとコマルカ・デ・チャンターダ(両コマルカともルーゴ県)、南がコマルカ・ド・カルバジーニョ(オウレンセ県)、西がコマルカ・デ・タベイロス=テーラ・デ・モンテスとコマルカ・デ・サンティアーゴ(ア・コルーニャ県)である。 面積は1,026.7km²で、2010年の人口は44,769人(2007年:44,870人)。コマルカの中心地区は自治体ラリンのラリン教区のラリン地区。カステーリャ語表記はComarca del Deza。 地理
参考文献
脚注
|