コットンソフト
コットンソフト (英: COTTON SOFTWARE) は、日本のアダルトゲームのブランド。活動停止した「ねこねこソフト」の旧スタッフの有志が、共同で立ち上げたブランドである。パートナーブランドの一員。 概要設立の経緯ねこねこソフトは規模が大きくなりすぎたために維持できなくなり、2006年9月に活動を停止した。スタッフも、もともと自由にばらけて活動することが可能であったが、大半がまた同じメンバーでゲーム制作を続けたいと希望しており、そのために立ち上げられたという経緯がある。 なお、コットンソフトはねこねこソフトと同じ株式会社ソルジャーブルーのブランドである。また、以前の所在地は『銀色』開発当時のねこねこソフトの所在地でもあり、ねこねこソフトの所在地にもなっていた(片岡とも曰く「要はコットン開発室の台所の片隅に(ねこねこが)居候してる感じ」)。 特徴『レコンキスタ』で原画家デビューを果たした笹井さじは、「原画ができそうだから」という理由で、原画未経験の人物を抜擢するというのは同ブランドの伝統的な流れのようだと、アダルトゲーム雑誌「テックジャイアン」2013年11月号に掲載されたインタビューの中で語っている[1]。 作品一覧
上記の他に、『未来から来たお前の嫁だけど何か質問ある?(仮)』が企画されていたが没となった。 主なスタッフ
関連項目出典参考文献外部リンク
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