ケンテシマ (小惑星)

ケンテシマ 513 Centesima
仮符号・別名	1903 LY
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯 （エオス族）
発見
発見日	1903年8月24日
発見者	マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a)	3.014 AU
近日点距離 (q)	2.776 AU
遠日点距離 (Q)	3.253 AU
離心率 (e)	0.079
公転周期 (P)	5.23 年
軌道傾斜角 (i)	9.71 度
近日点引数 (ω)	224.22 度
昇交点黄経 (Ω)	184.56 度
平均近点角 (M)	304.50 度
物理的性質
直径	50.15 km
自転周期	5.23 時間
スペクトル分類	S / K
絶対等級 (H)	9.75
アルベド（反射能）	0.0885
色指数 (B-V)	0.807
色指数 (U-B)	0.425
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ケンテシマ[1] (513 Centesima) は、小惑星帯に位置する小惑星である。

マックス・ヴォルフがハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。ヴォルフが発見したちょうど100番目の小惑星であったことに因んで、ラテン語で100を表す言葉から命名された。

出典

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 513 Centesima JPL Small-Body Database Browser

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