グレッグ・アラキ (Gregg Araki、1959年12月17日 - ) はアメリカ合衆国カリフォルニア州出身の映画監督である。
ロサンゼルスで生まれ、サンタバーバラで育った日系三世。南カリフォルニア大学で映画制作を学んだ[1]。
インディペンデント映画界で活躍し、現代のティーンエイジャーやゲイの人々をよく描いている。2010年にはカンヌ国際映画祭で『カブーン!』がクィア・パルムを受賞した。