グラティア (小惑星)

グラティア 424 Gratia
仮符号・別名	1896 DF
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1896年12月31日
発見者	オーギュスト・シャルロワ
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.774 AU
近日点距離 (q)	2.468 AU
遠日点距離 (Q)	3.079 AU
離心率 (e)	0.110
公転周期 (P)	4.62 年
軌道傾斜角 (i)	8.21 度
近日点引数 (ω)	332.86 度
昇交点黄経 (Ω)	99.37 度
平均近点角 (M)	26.45 度
物理的性質
直径	87.20 km
自転周期	19.47 時間
絶対等級 (H)	9.80
アルベド（反射能）	0.0279
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グラティア[1] (424 Gratia) は、小惑星帯の大きな小惑星である。

オーギュスト・シャルロワがニースで発見し、ローマ神話の美と優雅の女神グラティア（ギリシア神話のカリスと同一）にちなんで名づけられた。

出典

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 424 Gratia JPL Small-Body Database Browser

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