アタリでは(ベストセラーゲームのEastern Frontを含む)いくつかのゲームに携わりながら、Games Research Groupのマネージャーとして「The Art of Computer Game Design」を執筆した。
1983年から1984年のビデオゲーム業界史上空前の売上不振(俗にいうアタリショック)により解雇され、その後はフリーランスとして高い評価をえてベストセラーとなったバランス・オブ・パワー(25万本に達する売上を上げた)や、商業的には危険な、しかしながら新規性の強いアイデア(Patton Versus Rommelにおける「戦場の霧」の概念など)を持ったストラテジーゲームを続けて世に送り出している。