カルロス・アウグスト・ゾポラト・ネヴェス
カルロス・アウグスト(Carlos Augusto)ことカルロス・アウグスト・ゾポラト・ネヴェス(ポルトガル語: Carlos Augusto Zopolato Neves、1999年1月7日 - )は、ブラジルのサッカー選手。セリエA・インテル・ミラノ所属。ポジションはDF(LB、CB)、MF(LWB)。 クラブ経歴キャリア初期12歳の時にSCコリンチャンス・パウリスタの下部組織に加入。2017年にはコパ・サンパウロ・ジ・フチボウ・ジュニオールで優勝した[1]。2018年7月8日、グレミオFBPAとの親善試合でプロ初出場[2]。8月4日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでスターティングメンバーとして出場し、公式戦初出場[3]。 インテル・ミラノ時代2023年8月16日、インテルナツィオナーレ・ミラノに買取OP付きのレンタルで移籍した[5]。契約には条件達成で買取義務の発生する条項も含まれている。背番号は30。 2023-24シーズンは、セリエA開幕戦となる8月19日の古巣ACモンツァ戦で移籍後初出場を果たした[6]。コッパ・イタリアラウンド16ボローニャFC戦では、延長前半2分(92分)に移籍後初ゴールを決めたが、延長後半に2点を奪われ逆転負けを喫した[7]。このシーズンでは、公式戦46試合1ゴール3アシストを記録[8]。シーズン通してフェデリコ・ディマルコの控えではあったが、アレッサンドロ・バストーニの怪我の影響もあり、CBでも8試合プレーし[8]、チームはセリエA優勝を果たした[9]。 代表経歴2018年12月13日、2019 南米ユース選手権のメンバーに選ばれた[10]。 タイトル
脚注
外部リンク
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