カミラ・ブライト
カミラ・ブライト(Camila de Paula Brait, 1988年10月28日 - )は、ブラジルの女子バレーボール選手。ポジションはリベロ。ブラジル代表。 来歴フルタル出身。2006年にPraia Clubeへ入団しバレーボール選手としてのキャリアをスタートさせる。2008年よりブラジル・スーパーリーガの強豪Osascoに所属し、長年にわたり活躍している。2009年、ブラジル代表に初選出される。同年8月のワールドグランプリ2009では、レシーバー登録で出場。2010年の世界選手権では、リベロ登録だった。2012年のロンドンオリンピックの最終メンバーからは外れた。 2013年はモントルーバレーマスターズ、ワールドグランプリ、グラチャンなど出場したすべての大会で金メダルを獲得した。 2014年からは代表引退したファビの後継者として正リベロを務める。同年のワールドグランプリで2連覇を果たし、世界選手権で銅メダルを獲得した。2019年に代表へ復帰し、ワールドカップに出場した。2021年開催の東京2020オリンピックでは銀メダルを獲得した[1]。 球歴
受賞歴
所属クラブ
脚注外部リンク |