カトヴィツェ駅
カトヴィツェ駅(Katowice)は、ポーランド、シロンスク県カトヴィツェにあるポーランド国鉄(PKP)の鉄道駅である。 歴史ポーランドの鉄道建設は1841年にワルシャワで始まり、路線は南方に延伸され、1846年にカトヴィツェに到達した。当初は小規模な駅であったが、近くにあった炭鉱のおかげで多くの工場が進出し、後にカトヴィツェ駅はポーランド南部の鉄道拠点に発展した。ワルシャワ・カトヴィツェ間は「国鉄1号線 」と呼ばれている。 1972年、駅設備が需要に対応できなくなったため、新駅が西側に建設された。旧駅は解体されたが、旧駅舎は歴史的価値が高いと判断され、保存されることになった。 2012年、駅舎が老朽化したため再び建て替えられた。 駅構造5面10線の地上駅。
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