オープンビジネスソフトウェア協会
一般社団法人オープンビジネスソフトウェア協会(- きょうかい、英文名:Japan Open Business Software Association、略称:JOBSA(ジョブサ))は、東京都世田谷区代田六丁目11番14号に事務局を置く一般社団法人で、オープンソースソフトウェア推進団体である。 概要オープンソースソフトウェアのビジネス・行政分野への普及推進を掲げる団体。オープンソースソフトウェアの開発も支援しており、開発者とユーザ向けの勉強会を主催する他、展示会への出展などの啓蒙活動を行っている。 早稲田大学ビジネススクールと千葉県千葉市の協力で発足したSugarCRM日本語ドキュメントプロジェクト[1]を母体に、2010年1月に一般社団法人として設立された[2]。 経済産業省が意見収集のために2009年10月14日から1か月間開設した経済産業省アイディアボックスについて、寄せられた意見を公表するアフターアイディアボックス(after IDEABOX)[3]を、経済産業省の参加、責任の下に、SugarCRMをカスタマイズして構築した[4]。 また、上記の2009年10月14日開設の経済産業省アイディアボックスではSalesforce CRM Ideasを使用していたが、2010年2月16日に新たにプレオープンした経済産業省アイディアボックスはJOBSAがSugarCRMで開発したもので、終了後はソースコードの一般公開が予定されている[5]。 活動内容
脚注外部リンク
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