オイエル・オラサバル・パレデス
オイエル・オラサバル・パレデス(Oier Olazábal Paredes、1989年9月14日 - )は、スペイン・バスク自治州ギプスコア県イルン出身のサッカー選手。FCアンドラ所属。ポジションはゴールキーパー。 経歴バスク自治州のイルンに生まれ、地元のレアル・ウニオンの下部組織で育成される。2007-08シーズンからFCバルセロナBに移籍。2007年夏に行われたトップチームのスコットランド~アジア遠征にも帯同し、北京国安戦とミッション・ヒルズ戦にそれぞれ45分間ずつ出場。ルーベン・マルティネスに入れ替わる形で、Bチームの正GK、およびトップチームの第三GKを務めた。しかし2008年にピントが加入するとトップチームに招集されることはなくなった。 2014年夏、バルセロナがクラウディオ・ブラーボ、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンを獲得しさらにバルセロナBからジョルディ・マシップが昇格したこともあって、グラナダCFへ移籍した[1]。 2017-18シーズンはレバンテにレンタル移籍した。2018年6月14日、レバンテに完全移籍することが発表された[2]。 2020年1月31日、RCDエスパニョールと2年半契約(1年延長オプション)を結んだ[3]。 タイトルクラブ
脚注
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