エリック・エドマン
エリック・エドマン(Erik Edman、1978年11月11日 - )は、スウェーデン・ヒュースクヴァーナ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF。 経歴左サイドバックの人材難に喘いでいたスウェーデン代表の救世主的存在。テクニックと正確なフリーキックで代表のポジションを掴み取った。また各国のクラブを渡り歩いているため国際経験豊かである[要出典]。 2001年に代表デビューし、翌年の日韓W杯、EURO2004に出場。2006年のドイツW杯ではレギュラーとして全試合に出場した。 EURO2008予選ではレギュラーとして12試合中10試合に出場したが、2008年3月22日のブラックバーン・ローヴァーズFC戦で、左膝十字靭帯を断裂し、全治6か月と診断され、EURO2008の出場を逃した。以降代表から招集されることはなく、ラーシュ・ラーゲルベック監督の退任を機に代表から完全にフェードアウトした。 2010年2月、古巣のヘルシンボリIFと5年契約を結んだ。 所属クラブ
|