エスタディオ・コレヒドラ
エスタディオ・コレヒドラ(Estadio Corregidora)は、メキシコ・ケレタロ州ケレタロにあるサッカー専用スタジアム。ケレタロFCがホームスタジアムとして使用している。 概要1986 FIFAワールドカップ開催のために建設が決定し、1983年3月17日に着工した。エスタディオ・アステカと同じように3層構造でスタンドは構成されており、1985年2月5日、メキシコ代表対ポーランド代表の国際Aマッチでこけら落としとなり、メキシコ代表が5-0の大勝でポーランド代表を下した。 2011年には2011 FIFA U-17ワールドカップ開催に伴いスタジアムの照明や大型液晶装置の新設、座席の補修などが行われた[1]。 2022年3月28日、ケレタロFCとCFアトラスのリーグ戦にて選手を巻き込むサポーターの暴動が発生し、26人もの負傷者が病院へ搬送されるという事件が発生した[2]。 開催された主な大会・イベント
ギャラリー
脚注
外部リンク
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