エグゼクティブ・コマンド
『エグゼクティブ・コマンド』(原題:Strategic Command)は、1997年のアメリカ映画。 映画『ザ・ロック』と、『エグゼクティブ・デシジョン』の要素をミックスしたパニックアクション。 当初のタイトルは邦題と同じ『エグゼクティブ・コマンド』(Executive Command)であったが、後に『ストラテジック・コマンド』(Strategic Command)と改題された。 ストーリー
リック・ハーディング(マイケル・ダディコフ)は元海兵隊将校。除隊後、現在は化学兵器の設計者としてFBIに勤務している。 FBIの研究所で仕事を終えて帰ろうとしていたところ、武装したテロリストが研究所に突入し、大量の新型細菌兵器「プロメックス360」が盗まれてしまった。また味方のうち二人がやられてしまった。リックはテロリストのリーダーと、エレベータの中でなんとか闘ったがひどく殴られてしまい、リーダーは仲間と合流し逃走。その後ボーイング747型機をハイジャックされてしまう。 ハイジャックされたのは副大統領の乗った政府専用の飛行機だった。機を奪還するため、化学兵器に詳しいリックは特殊部隊とともにステルス機SR-71で機内に潜入した。 スタッフ
キャスト
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