ウルドゥニャ/オルドゥニャ
ウルドゥニャ(バスク語: Urduña)またはオルドゥニャ(スペイン語: Orduña)は、スペイン・バスク州ビスカヤ県のムニシピオ(基礎自治体)。両言語名が優劣の差なく公式名であり、スペイン内務省などは二言語の名称をスラッシュで分けたUrduña/Orduña(ウルドゥニャ/オルドゥニャ)という表記を用いている[1]。 地理アラバ県とブルゴス県とに挟まれた、ビスカヤ県の飛び地である。ネルビオン川左岸にあり、ネルビオン川谷の上流部にあたる。 歴史アストゥリアス王アルフォンソ1世時代の8世紀、初めて名前が歴史上に登場した。1229年、ビスカヤ領主ロペ・ディアス・デ・アーロ2世よりフエロ(地域特別法)を授けられた。 出身者脚注
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