アーガイル国際空港
アーガイル国際空港(英: Argyle International Airport)は、セントビンセント・グレナディーンの首都キングスタウン近郊のアーガイルにある国際空港。 概要旅客数・航空便の増加により、従来のE.T.ジョシュア国際空港では対応できないことから新空港の建設計画が持ち上がった。[1]2008年8月13日にキューバ人との合同建設チームによる起工式が行われた。[2]建設開始後、資金面などの問題で開港が当初の2011年から6年遅れた。[3] 2017年2月14日に開港し、E.T.ジョシュア国際空港からすべての便が移管された。収容能力は年間150万人と以前の空港の4倍以上である。[4][1] 建設費空港の建設は、同国史上最大のプロジェクトであり建設費は推定2億5900万ドルとされ、セントビンセント・グレナディーンのGDPの約半分に相当する。 就航航空会社と就航都市国内線
国際線
事件と事故
脚注
外部リンク |