アントニオ猪木自身がパチスロ機アントニオ猪木自身がパチスロ機(―いのきじしんがぱちすろき)は2003年12月、平和およびオリンピアが開発し、平和が発売したアントニオ猪木をモデルとして作られたパチスロ機である。4号機。形式名は『アントニオイノキジシンガパチスロキ』。『アントニオ猪木という名のパチスロ機』の後継機種。 概要基本的には前作『アントニオ猪木という名のパチスロ機』を踏襲している。性能はA-400ATである。つまり一回のビッグボーナスで400枚前後のコインを獲得でき、AT(アシストタイム)に突入することにより、一撃大量のメダル獲得の期待が持てる。 前作との主な相違点
ペナルティについて前作「アントニオ猪木という名のパチスロ機」同様に、通常ゲーム時に左以外のリールを最初に止めるのはペナルティの対象となる。(押し順ナビ演出発生時を除く)これを行うと、そこから3ゲームの間に純ハズレ(チャンス目)を引いても闘魂チャンスの抽選が行われず、この3ゲームの間にビッグボーナスを引いた場合、ボーナス終了時に突入する高確率状態への移行が行われなくなる。 さらに、ペナルティ状態時にも変則打ちを続けると「ビッグ/レギュラーボーナス時のJACゲームで一切ナビが表示されなくなる」、「レギュラーボーナスの押し順正解などで闘魂チャンスを獲得しても、無条件に5ゲーム・単発で終了する」といった最悪の事態に陥るので、どんなに持ちコインが苦しいときでも変則打ちは厳禁である。 ちなみに、この台のリーチ目シールにも、「通常ゲーム時は、必ず左リールを最初に止めよう!」という注意書きがなされている。 ゲーム機
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