アレック・サルキン
アレック・マシュー・サルキン(Alec Matthew Sulkin、1973年2月14日 -)は、アメリカ合衆国の脚本家。 来歴2005年より『ファミリー・ガイ』の製作に加わり、複数回でプロデューサー、脚本家を担当している。また同作品の声優も務めており、キリストやその他のキャラクターを演じている。 2010年8月、執筆仲間のウェルズリー・ワイルドと共に20世紀フォックスとの3年間の契約を結んだ[1]。 2012年、『テッド』に脚本家として参加。 2013年、エグゼクティブ・プロデューサーにセス・マクファーレンを迎え、シットコム『Dads』を制作したが、シーズン1をもって打ち切られた[2]。 2014年、『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』の脚本に参加。 Twitterでの発言2011年3月、サルキンは1万8,455人の死者・行方不明者を出した東日本大震災[3]について、「日本のこの地震について気分を良くしたければ、グーグルで”真珠湾 死者数”と検索してごらん」とツイートした[4]。 翌日サルキンはツイートを削除し、「昨日の死者数は200人。今日は1万人。鈍感なツイートをして申し訳ない。もう消した。[5]」などと釈明した[6]。 フィルモグラフィ
参考文献
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