アブノバ (小惑星)

アブノバ 456 Abnoba
仮符号・別名	1900 FH
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1900年6月4日
発見者	マックス・ヴォルフ アルノルト・シュヴァスマン
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.7867 AU
近日点距離 (q)	2.2805 AU
遠日点距離 (Q)	3.2930 AU
離心率 (e)	0.1816
公転周期 (P)	4.65 年
軌道傾斜角 (i)	14.4465 度
近日点引数 (ω)	7.2526 度
昇交点黄経 (Ω)	229.3585 度
平均近点角 (M)	43.0182 度
物理的性質
直径	39.76 km
自転周期	18.203 時間
スペクトル分類	S
絶対等級 (H)	9.20
アルベド（反射能）	0.2335
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アブノバ[1] (456 Abnoba) は小惑星帯に位置する小惑星。1900年6月4日、マックス・ヴォルフとアルノルト・シュヴァスマン (Friedrich Karl Arnold Schwassmann) がハイデルベルクで発見した。

ケルト神話の森の女神アブノバ (Abnoba) にちなんで名づけられた。

出典

1. “全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1-1000)

外部リンク

• 456 Abnoba (1900 FH) JPL Small-Body Database Browser

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