アブダッラー・ディーブ
アブダッラー・ディーブ(アラビア語: عبد الله ذيب、Abdallah Deeb、1987年3月10日-)は、ヨルダンのプロサッカー選手。ヨルダンリーグのアル・サルトSC所属、ポジションはFW。サッカーヨルダン代表、元同U-23代表、元同U-20代表。アンマン出身[1]。 日本語ではアブダラー・ディーブ、アブダラー・ハレド・ディーブ・サリムなどとも表記される。 来歴クラブヨルダンのアル・ワフダートでデビュー。2009-2010シーズンはベルギーのKVメヘレンに所属した[1]。 アル・ワフダート・クラブ所属であった2012-2013シーズンのリーグ戦では14得点をあげ、同僚のマフムード・シェルバーイエとともに得点王となった[2]。同クラブ所属時には、AFCカップ2011、AFCカップ2012に出場し、ともに得点を記録している[3]。 代表2007 FIFA U-20ワールドカップ出場。チームはグループリーグ敗退に終わったが、自身は対スペイン戦、対ザンビア戦でゴールを決めた[3]。 西アジアサッカー選手権2010、AFCアジアカップ2011、西アジアサッカー選手権2012などに出場した。2011年パンアラブ競技大会サッカー競技では4得点をあげ得点王となった[4]。 脚注
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