アトリエ第Q藝術(英語: atelier Q)は、日本の東京都にある小劇場・ギャラリー・アトリエである。チーフディレクターは「キッド・アイラック・アート・ホール」のチーフディレクターを歴任した早川誠司が務める[2]。
概要
日本画家、故高山辰雄の自宅兼アトリエを改装して作られた多目的スペースである。設備投資費は、2017年7月14日から1か月間、クラウドファンディングサイトで募金を呼び掛けて用意された[3]。
名前の “Q” は、「第Q番目の芸術」を意味し[2]、文芸・音楽・絵画・演劇・建築・彫刻・舞踏・映画という8つの既存の芸術分野が融合して新たな芸術が生み出される場、という意味が込められている[4]。
施設
利用情報
- 開館時間:13:00 - 19:00(カフェ営業時間)
- 休館日:毎週月曜日
- 所在地:〒157-0066 東京都世田谷区成城2-38-16
交通アクセス
脚注
- ^ “アトリエ第Q藝術の旅” (2017年9月14日). 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月21日閲覧。
- ^ a b “キッド・アイラックの元責任者が手がけるアートの新発信地、9月にオープン”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年8月10日). https://natalie.mu/stage/news/244315 2017年11月21日閲覧。
- ^ 早川誠司、高山尚紀. “成城学園前に演劇、ダンス、朗読、表現芸術などのためのアートスペースを作る!”. 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月21日閲覧。
- ^ “アトリエ第Q藝術とは”. アトリエ第Q藝術. 2017年11月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月21日閲覧。
関連項目
外部リンク